温泉のタオルはどこに置く?|衛生面・マナー・便利アイテムまで丁寧に解説 | 暮らしのヒントノート

温泉のタオルはどこに置く?|衛生面・マナー・便利アイテムまで丁寧に解説

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温泉に入るとき、タオルはどこに置けばいいか迷ったことはありませんか?が
浴槽に入れないのは分かるけれど、洗い場や移動中、サウナではどこに置く?。
細かいルールが多そうで、不安になる人も少なくありません。

しかし、実は置き場所の正解さえ知っておけば、快適で気持ちよく楽しめます。
本記事では、タオルの置き方・持ち方のマナー、衛生面の理由までわかりやすく解説します。
今日から自信を持って、温泉に入れるようになりますよ。

温泉のタオルはどこに置く|脱衣所・洗い場・サウナでの置き場所

温泉では、脱衣所・洗い場・サウナと、シーンごとにタオルの扱い方が変わります。
ここでは、迷いやすい3つの場所でのタオルの置き方や、使い分けを解説します。
濡らしたくない時のコツや、NG行動も併せて紹介しますね。

脱衣所でのタオル置き場・正しい置き方と注意点

脱衣所でのタオルの置き場所は、施設の設備によって変わります。
しかし、基本は以下の3パターンです。

脱衣カゴ(かご)に入れるのが一般的
ほとんどの温泉では、脱いだ服と一緒にタオルをかごに置いて問題ありません。
ただし、使用済みの濡れたタオルは、ビニール袋やタオル専用袋があると便利です。

鍵付きロッカーに一緒に収納する
スーパー銭湯や、都市型温泉ではロッカー式が主流。
清潔なタオルはロッカー内に。
濡れたタオルは、持ち帰り袋へ入れてロッカーに戻すとスマートです。

バスタオルは脱衣所に置いてフェイスタオルだけ持ち歩く
温泉では、フェイスタオルを浴室に持ち込み、バスタオルは脱衣所に置いておくのが基本。
バスタオルを浴室に持ち込むのは、マナー的にNGの施設が多いので注意しましょう。

注意点
・床に直接タオルを置かない(不衛生)
・他人のかごやロッカーと混ざらないようにする
・濡れたタオルは密閉しすぎるとニオイの原因になる

洗い場でのタオルの置き場|濡らしたくない時の置き方

洗い場が最もタオルをどこに置くのかと迷いやすい場所です。
正しい置き方は次の通りです。

自分の洗い椅子の上に置く(基本)
椅子の上は濡れにくく、周囲の人の邪魔にもなりません。
桶(けろりん桶など)がある場合は、桶のフチや内側に折りたたんで置く人も多いです。

濡らしたくないときは、膝に乗せる・肩にかける
・外気浴のときに使いたい
・化粧が落ちる前に使いたい
そんな理由で濡らしたくない場合、膝の上に置くか肩にかけると不快になりません。

洗い場の壁や仕切りに掛けるのはNG
公共の場所にタオルを掛けると、
・他人の水しぶきで濡れる
・邪魔になる
・衛生的によくない
といったデメリットがあるため避けましょう。

注意点
・床に置くのは最も不衛生
・隣の人のスペースにタオルがはみ出さないようにする
・桶に入れる場合は、シャンプーの泡が入りにくい場所に置く

サウナでのタオル置き場|敷く・持つ・拭くの使い分け

サウナではタオルの使い方が3パターンに分かれています。

敷く用(座席に敷くタオル)
多くの施設では、サウナマットやタオルを敷いて座るのがマナーです。
理由は汗でベンチを汚さないため。
薄手のフェイスタオルを折って敷く人も多いです。

持つ用・顔に当てる用(熱さ対策)
サウナの熱が苦手な人は、タオルを軽く口元に当てたり、頭に乗せたりして熱をやわらげます。
ただし、汗を振りまくほどパタパタするのはNG。

拭く用(サウナ後の汗拭き)
サウナ室から出たら、汗を軽く拭き取ってから水風呂へ向かうのがマナー。
汗だくのまま水風呂へ入ると、他の利用者が不快に感じるためです。

NG行動
・サウナ室に濡れたタオルを放置する
・ベンチに汗を垂らしたまま出る
・敷きタオルを勝手に他人の場所へ動かす

サウナは人気が高く混む場合があります。
タオルは、敷く、持つ、拭くで、使い分けるのが快適に過ごすコツです。

タオルを置く場所に迷わない!衛生面で絶対に守りたいポイント

温泉でタオルをどこに置くか迷う背景には、衛生面が不安という声があります。
知らないまま使うと、不衛生になりやすいポイントがいくつも存在します。
ここでは、温泉を気持ちよく利用するために絶対に押さえておきたい衛生ルールを解説します。
タオルの扱いが分かれば、温泉全体の快適さがぐっと上がります。

床に直接置くと不衛生?やりがちなNG行動

温泉の床は、表面が濡れているだけではありません。
皮脂・髪の毛・シャンプーの泡などが混ざりやすい場所でもあります。
また、湿った空気の中では菌の繁殖も考えられます。
タオルを床に置くと、床の雑菌や汚れを吸ってしまうことも。
そのため、肌に触れたときに不衛生ですよね。
また、不衛生な状態で水分を含んだままだと、においの原因にもなります。

濡れた床に置いたり、隣の洗い場との境目に置くことは避けましょう。
椅子の上や桶のフチ、または膝の上や肩にかけるなど。
自分のスペース内で、安全な場所に置くのが基本です。

タオルを共有しない・借りない方が良い理由

たとえ家族であっても、温泉ではタオルの共有は避けた方が無難です。
タオルは皮脂や汗を吸うため、アレルギー反応や肌荒れの原因になる場合があります。
他人のタオルを使うと、それを肌へ塗り込むことになります。

また、温泉は湿度が高いため、細菌が繁殖しやすい環境。
共有すると、水虫、とびひなど、人に移る皮膚トラブルのリスクが高まります
特に公共浴場では、タオルを使いまわすこと自体が衛生的にNGと見なされがち。
借りたり貸したりするのは、避けた方が安心です。

ベストな対策
・フェイスタオルは人数分+予備を持参
・子ども用は別に用意
・忘れた場合は施設で購入またはレンタル(自分専用に)

清潔に使うための乾かし方・収納の工夫

温泉帰りのタオルは、濡れたままバッグに突っ込むのが一番NGです。
以下の方法で、清潔に持ち帰ることができます。

使用後は絞って、ある程度乾かしましょう。
タオルは水分を含んだ状態が一番雑菌が増えやすいです。
軽くでも、水気を絞ることが重要です。

収納は、通気性のある袋がおすすめ。
メッシュバッグや、通気穴の空いたビニール袋など。
これらを使うと、持ち帰り時にムレを防げます。

家に帰ったら、すぐ洗濯しましょう。
温泉成分や汗がついたタオルは、時間が経つほど落ちにくくなります。
帰宅後は早めに洗って干しましょう。
タオルには、速乾タオルを使うと衛生的です。
軽くて乾きが早いので、ニオイが出にくく旅行にも最適。

温泉のタオルのおすすめ種類と持ち方

温泉に行く時、どのタオルを持っていけばいいか、と迷う方は多いもの。
実は、温泉の楽しさや快適さはタオル選びで大きく変わります。
乾きやすさ、荷物のかさ、使い心地、持ち帰り方。
れらをうまく組み合わせれば、旅先でもストレスなく温泉を満喫できます。
ここでは、温泉に最適なタオルの種類と、賢い持ち方をわかりやすく解説します。

速乾タオル・薄手タオル・フェイスタオルの選び方

温泉旅行では、速乾・軽量・扱いやすさがキーワード。
タオルの種類によってメリットが大きく異なります。
用途に合わせて、使い分けるのが賢い選び方です。

速乾タオル

  • 吸水力が高い
  • 乾きが早い
  • 湿気が多い温泉宿でもすぐ乾く
  • 荷物が軽くなる

特に連泊旅行や、日帰り温泉をハシゴするときに最強。
濡れても乾きが早いので、衛生的にも安心です。

薄手タオル

  • 絞りやすい
  • 頭に巻いたり、体を拭いたり、万能
  • 湯に浸かる時に持つ“手ぬぐい代わり”としても最適

フェイスタオルよりもコンパクトで、使い勝手が良いのが魅力です。

フェイスタオル

  • 拭き心地が良い
  • 顔・髪・体、どこでも使いやすい
  • 温泉の持ちタオルとしてちょうど良い大きさ

タオルを2枚持つ場合、1枚はフェイスタオルがおすすめ。

濡れたタオルを清潔に持ち帰る便利アイテム

温泉後に困るのが濡れたタオルの持ち帰り。
ほかの荷物まで湿気るのは避けたいところ。
そこで役立つのが、以下のアイテムです。

防水バッグ(ドライバッグ)

  • 濡れ物を入れても外に水分が出ない
  • 温泉やプール通いにも便利
  • 臭いが漏れにくいタイプもある

ひとつ持っておくと旅先だけでなく普段使いにも活躍。

ビニールバッグ(ジッパー付き)

  • とにかく手軽で安い
  • タオルを個別に分けられる
  • 汚れたタオルと清潔なものを分けるのに便利

旅行グッズの中でも圧倒的にコスパが良いので、数枚ストックしておくのがおすすめ。

メッシュ袋

  • 湿気を逃してくれる
  • ちょっと乾かしたい時に便利
  • 車内や宿の部屋で“半乾き”にできる

すぐにバッグに入れず、まずは少し乾かしたい。
そんな時に使うと清潔さを保てます。

二枚持ち(フェイスタオルとバスタオル)が最強な理由

温泉上級者がよくやっているのが、タオルの二枚持ち。
実はこれ、快適さも衛生面も段違いに良くなる方法です。

  • フェイスタオル:温泉内で使うタオル(湯に入れない・拭く用)
  • バスタオル:湯上がり後、部屋で身体をしっかり拭く用

これで、お湯の湿気を吸ったタオルで身体を全部拭く必要がなくなります。
濡れたタオルで全身を拭くと不快ですが、乾いたバスタオルがあると気持ちよさが段違い。
さらに、濡れたタオル1枚だけなら持ち帰りもラクです。
温泉には、フェイスタオル1枚とバスタオル1枚が最も快適な組み合わせです。

まとめ|温泉でタオルは置く場所を知れば、もっと気持ちよく入れる

温泉でタオルをどこに置くか。
実はこの小さなポイントを押さえるだけで、温泉体験の快適さは大きく変わります。

  • 脱衣所ではロッカーやカゴへ
  • 洗い場では濡れない場所に置き、床置きはNG
  • サウナでは敷く・持つ・拭くを状況で使い分ける
  • 衛生面を意識し、共有しない・床に置かない
  • 速乾タオルや二枚持ちでより快適に

こうした基本のマナーを知っておくだけで、まわりの人にも配慮でき、気持ちよく入浴できます。

とくに温泉旅では、タオルの種類や持ち方を工夫しましょう。
荷物が軽くなり、衛生的にも安心できます。
初心者の方でも、どこへ行っても迷わずにタオルを使いこなせるようになります。

タオルの置き場所を理解することは、温泉をもっと心地よく楽しむ第一歩。
次の温泉では、ぜひ今回のポイントを実践して、より気持ちのよい入浴時間を過ごしてください。