年齢を重ね、一人の時間が増えると、ふとした瞬間に寂しさを感じることはありませんか。
そんな時、そっと寄り添ってくれる存在がいるだけで、心がふんわりと軽くなるものです。
ペットとの暮らしは日々に彩りを与えてくれるだけでなく、心と体の健康にもよい影響を与えると言われています。
とはいえ、高齢になってから動物を飼うことに、不安を感じる方も少なくありません。
世話のしやすさや自分の体力、住まいの環境など、無理なく続けられることが何より大切です。
この記事では、高齢者の一人暮らしでも安心して飼えるおすすめのペットを7種類ご紹介します。
あなたの生活に、癒しと安心をくれる小さなパートナーとの出会いがありますように。
高齢者の一人暮らしにおすすめのペット
年齢を重ねた一人暮らしでも、無理なく飼えるペットはたくさんあります。
ここでは癒される、世話がしやすい、安心して暮らせることを基準に、シニア世代にぴったりのペットを7つご紹介します。
小型犬｜癒しと適度な運動をくれる存在
小型犬は、日々の散歩で自然と体を動かす習慣が生まれます。
人懐っこい性格の犬種が多く、話しかければしっぽで応えてくれるような存在に。
適度な運動とスキンシップは、心の安定や健康維持にもつながります。
飼うなら鳴き声が控えめな犬種や、留守番が得意なタイプを選ぶと安心です。
高齢者の一人暮らしに向いている小型犬種として、以下のような犬が挙げられます。
どれも比較的おだやかで飼いやすく、高齢の方との相性も良好です。
トイ・プードル
- 特徴：賢くてしつけがしやすく、体臭も少ない。
- 鳴き声：基本的には無駄吠えが少ない（しつけ次第でかなり落ち着く）。
- 留守番：比較的得意だが、コミュニケーションは大切。
シーズー
- 特徴：穏やかで人懐っこく、活発すぎない。
- 鳴き声：小さい声であまり吠えないタイプが多い。
- 留守番：おだやかな性格なので一人でも過ごせる。
パグ
- 特徴：のんびり屋でマイペース、人にべったりしすぎない。
- 鳴き声：吠えることは少なく、感情表現もおだやか。
- 留守番：比較的平気。寝て過ごすことも多い。
フレンチ・ブルドッグ
- 特徴：落ち着いた性格で、あまり吠えない。
- 鳴き声：かなり静か。吠えることがほとんどない個体も。
- 留守番：短時間なら得意。暑さに弱いので注意。
キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル
- 特徴：人懐こくやさしい性格。あまり手がかからない。
- 鳴き声：無駄吠えは少なく、穏やか。
- 留守番：短時間であれば問題なく過ごせる。
猫｜静かで手がかからない人気ペット
猫はあまり手がかからず、自分のペースで過ごすことができる動物です。
室内で飼えるため散歩の必要もなく、一人暮らしとの相性も良好。
ゴロゴロと喉を鳴らして甘えてくる様子に、心が和む人も多いはず。
落ち着いた性格の猫を選べば、シニアの生活リズムにもなじみやすいでしょう。
落ち着いた性格で、高齢者の一人暮らしにも向いている猫種は以下のようなタイプが挙げられます。
あまり走り回らず、おだやかで人に寄り添う性格の猫は、シニア世代との暮らしにもよくなじみます。
ラグドール
- 性格：とてもおっとりしていて、抱っこされるのが好きな猫種。
- 特徴：人懐っこくて甘えん坊。名前の通り“ぬいぐるみ”のような性格。
- 向いている理由：静かな環境を好み、攻撃性も低いため一人暮らしにぴったり。
ブリティッシュ・ショートヘア
- 性格：落ち着いていて、自立心がありながらも適度に甘えるタイプ。
- 特徴：丸顔とずんぐり体型が愛らしく、鳴き声も静か。
- 向いている理由：構いすぎなくても機嫌を損ねないので、高齢者との相性が良い。
スコティッシュ・フォールド
- 性格：穏やかでマイペース。環境の変化にも比較的強い。
- 特徴：丸い顔と折れた耳が特徴。のんびりした性格が魅力。
- 向いている理由：活発すぎず、静かに過ごすのが好きな猫。
ペルシャ
- 性格：のんびり屋で甘えん坊。あまり高いところに登らない。
- 特徴：毛が長いので手入れは必要だが、性格は非常に穏やか。
- 向いている理由：室内中心の生活に適し、スキンシップを楽しめる。
ミックス猫（特に成猫）
- 性格：保護猫の中にも落ち着いた性格の子が多く、成猫なら性格がはっきりしている。
- 特徴：性格に個体差があるが、譲渡前に性格を確認できるのが大きな利点。
- 向いている理由：無理のない相性で出会える可能性が高く、高齢者にも安心。
小鳥｜鳴き声が心を和ませる
小鳥は見た目の可愛さに加え、さえずりが耳に心地よく、部屋の空気を明るくしてくれます。
セキセイインコや文鳥などは比較的飼いやすく、慣れてくると手乗りになったり、おしゃべりする子もいます。
ケージの中での飼育が基本なので、省スペースで世話ができる点も魅力です。
以下は高齢者に特におすすめの小鳥たちです。
それぞれ性格や鳴き声の大きさ、飼いやすさが異なるため、暮らしのスタイルやお世話のしやすさに合わせて選ぶことが大切です。
セキセイインコ
- 特徴：手乗りにしやすく、言葉を覚えることもある。好奇心旺盛で人懐っこい。
- 鳴き声：明るく元気な声だが、大きすぎない。
- おすすめポイント：初心者にも飼いやすく、毎日声をかけることで人に慣れる。
オカメインコ
- 特徴：おっとりした性格で、感情表現が豊か。冠羽が愛らしい。
- 鳴き声：少し大きめだが、威圧感はなく、のんびりとした声。
- おすすめポイント：甘えん坊でやさしい性格の子が多く、ふれあいを楽しめる。
文鳥
- 特徴：白文鳥や桜文鳥など種類も豊富で、手乗りにもしやすい。
- 鳴き声：控えめで高音、静かな空間にも合う。
- おすすめポイント：手のひらでくつろぐほど懐く個体も多く、穏やかな時間を楽しめる。
コザクラインコ（ラブバード）
- 特徴：名前の通り愛情深く、飼い主に強く懐く。
- 鳴き声：やや大きめで個体差あり。
- おすすめポイント：しっかり関わりたい方にはぴったり。感情豊かで表情もある。
キンカチョウ
- 特徴：体が小さく、飼育スペースを取らない。複数飼いにも向いている。
- 鳴き声：小さな声で、鳴き声も短く可愛らしい。
- おすすめポイント：観賞メインで静かに鳥を眺めたい人におすすめ。
ハムスター｜小さなスペースでも飼える
手のひらサイズのハムスターは、一人暮らしの限られた空間でも飼えるペットです。
鳴かないのでご近所への音の心配も少なく、忙しい日でも最低限のお世話で済みます。
夜行性のため生活リズムが合わないこともありますが、見るだけで癒される存在です。
ハムスターには、以下のような種類があります。
それぞれ性格やお世話のしやすさが異なるため、ライフスタイルや好みに合わせて選ぶと安心です。
ゴールデンハムスター（シリアンハムスター）
- 体の大きさ：やや大きめ（約15～18cm）
- 性格：穏やかで人に慣れやすい。単独飼いが基本。
- おすすめ理由：動きがゆっくりで世話がしやすく、ケージ内でも観察しやすい。比較的おっとりしているため初心者にも向いている。
※手のひらサイズよりやや大きめですが、「扱いやすさ」「飼いやすさ」では一番安心な種類です。
ジャンガリアンハムスター
- 体の大きさ：小さめ（約7～10cm）
- 性格：比較的おだやかで、人になつきやすい個体も多い。
- おすすめ理由：手のひらに収まる大きさで、動きも速すぎず扱いやすい。色のバリエーションも豊富で人気が高い。
ロボロフスキーハムスター
- 体の大きさ：とても小さい（約5～8cm）
- 性格：とてもおとなしく、噛むことはほとんどない。ただし、人にはあまり懐かない。
- おすすめ理由：観賞用として静かに眺めていたい方にぴったり。動きが素早く、手の上で遊ばせるよりも見て癒されたい方向き。
金魚｜世話が簡単で見ていて癒される
水槽の中をゆったりと泳ぐ金魚の姿には、不思議な安らぎがあります。
声をかけたり触れ合うことはできませんが、忙しい日でも眺めるだけで心が落ち着く存在です。
水替えやエサやりなどの基本的な世話さえ守れば、長く付き合えるペットとして人気があります。
以下は高齢者におすすめの金魚種です。
特に丈夫で環境の変化に強く、動きが穏やかで観賞しやすい種類が向いています。
和金（わきん）
- 特徴：昔ながらの金魚の代表。丈夫で環境適応力が高い。
- サイズ：最終的には大きくなることもある（30cm前後）
- おすすめ理由：とにかく丈夫で病気に強い。水質管理が少し甘くても耐えられるため初心者向き。
- 注意点：大きく育つので、水槽サイズはやや大きめが理想。
コメット
- 特徴：和金に似ているが、尾びれが長く優雅に泳ぐ。
- サイズ：15～20cm程度
- おすすめ理由：丈夫で活発。泳ぎが美しく、見ていて飽きない。
- 注意点：元気すぎるため、動きの遅い金魚との混泳は不向き。
琉金（りゅうきん）
- 特徴：丸くてコロンとした体型、短い尾びれ。
- サイズ：10～15cm程度
- おすすめ理由：泳ぎがゆったりしていて、観賞に最適。人に懐く個体もいる。
- 注意点：水質変化にやや敏感。フィルターやエアレーションで清潔を保つ必要あり。
出目金（でめきん）
- 特徴：目が飛び出している個性的な外見。
- サイズ：10～15cm程度
- おすすめ理由：おっとりした性格で、泳ぎがゆっくり。見ていて癒される。
- 注意点：視力が弱いので、エサの取り合いでは不利になる。単独飼育が安心。
ピンポンパール
- 特徴：まんまるの体と真珠のような鱗が特徴。
- サイズ：5～10cm程度と小柄。
- おすすめ理由：見た目がとても可愛らしく、室内飼育にぴったり。
- 注意点：ややデリケートで、水質と温度管理がやや難しいため、慣れてきてからがおすすめ。
うさぎ｜穏やかで抱っこが好きなタイプも
うさぎは人に懐きやすく、静かな性格で飼いやすい動物です。
部屋の中での放し飼いも可能で、ふれあいを大切にしたい方にはぴったり。
トイレを覚える子も多く、ケージと組み合わせて清潔に保つこともできます。
優しく撫でる時間は、癒しのひとときになります。
高齢者の一人暮らしに向いているのは、おとなしくて人に慣れやすく、日々のお世話がシンプルな種類です。
以下に、特に飼いやすいうさぎの種類を紹介します。
ネザーランドドワーフ
- 特徴：最も小型のうさぎ。丸顔でコンパクトな体型。
- 性格：好奇心旺盛で人懐っこいが、少し繊細な一面もある。
- おすすめ理由：運動量が控えめでスペースを取らない。短毛種なので毛の手入れも楽。
ホーランドロップ
- 特徴：垂れた耳と穏やかな表情が人気。中型種で適度なサイズ感。
- 性格：非常におだやかで甘えん坊。抱っこにも比較的慣れやすい。
- おすすめ理由：人とのふれあいを好み、静かで優しい性格のため、シニア世代にもなじみやすい。
ミニレッキス
- 特徴：短くてビロードのような手触りの毛並み。
- 性格：賢くて落ち着いている個体が多く、トイレも覚えやすい。
- おすすめ理由：毛が抜けにくく、部屋が汚れにくい点も高齢者にとって安心。抱っこは苦手な子もいるが、人慣れしやすい。
ミニウサギ（雑種）
- 特徴：ペットショップなどでよく見かける種類。見た目や性格に幅がある。
- 性格：個体差が大きいが、飼いやすい子も多い。
- おすすめ理由：体格が中くらいで扱いやすく、慣れると甘えてくる子も多い。価格や入手のしやすさも魅力。
ロボットペット｜世話不要で会話も楽しめる
最近では、会話ができたり反応してくれるロボット型のペットも注目されています。
エサやトイレの心配がなく、アレルギーのある方でも安心して迎えられる点が魅力。
まばたきをしたり、名前を呼ぶと返事をするタイプもあり、孤独感の軽減や認知症予防にも効果があるとされています。
以下に、ロボットペットの主な種類と特徴をご紹介します。
犬型ロボット
AIBO（アイボ）｜ソニー
- 特徴：犬らしい動きと表情が豊か。名前を覚える・好みに応じて性格が変わる。
- 機能：カメラ・マイク・Wi-Fi搭載。見守り機能あり。
- 向いている人：本格的に“生き物のようなペット体験”を求める人
LOVOT（ラボット）｜GROOVE X
- 特徴：犬にも猫にも似た動きで、ぬいぐるみのような可愛らしさ。
- 機能：目を合わせたり抱っこをせがんだり、感情のような反応が特徴。
- 向いている人：抱っこやふれあいを重視したい人。
猫型ロボット
夢ねこプレミアム（タカラトミー）
- 特徴：やわらかい毛並みとリアルな動き。喉をゴロゴロ鳴らす。
- 機能：なでると反応する・目を閉じて寝るなどのシンプル操作。
- 向いている人：静かに寄り添ってくれる存在が欲しい人。
ぬいぐるみ型・セラピータイプ
パロ（癒しロボットアザラシ）｜国際電気通信基礎技術研究所
- 特徴：アザラシ型で触れられると反応し、表情や声でコミュニケーションを取る。
- 機能：医療機関や介護施設でも導入される、感情ケアに特化したロボット。
- 向いている人：病気や心のケアが必要な方、会話よりふれあいを重視する人。
会話型ロボット
しばいぬコウタ・ねこモモ（ユカイ工学）
- 特徴：かわいい見た目とシンプルな音声応答。
- 機能：挨拶、返事、簡単な会話ができ、見守りや通知機能も。
- 向いている人：生活の中でちょっとした会話がほしい方。
高齢者の一人暮らしにペットをおすすめする理由
高齢者の一人暮らしにおいて、ペットの存在は想像以上に大きな意味を持ちます。
ただ可愛いだけではなく、心と体にさまざまな良い影響を与えてくれる暮らしのパートナーとして、多くの方に支持されています。
会話を交わす機会が増える
誰かと会話を交わす機会が減りがちな一人暮らしでも、ペットに話しかけたり、しぐさを見て笑ったりと、自然なふれあいが日常に生まれます。
言葉は通じなくても、そばにいてくれる安心感が心を満たしてくれます。
生活にリズムができる
ペットの世話をすることで生活にリズムが生まれます。
毎日のエサやりや掃除、散歩などのルーティンが、日々の張り合いとなり、生きがいや目的意識につながります。
起きる時間や食事のタイミングも整いやすく、生活のメリハリが生まれるのも大きなメリットです。
ストレスの軽減
動物とのふれあいは心を落ち着かせ、ストレスを軽減すると言われています。
とくに犬や猫とのスキンシップには、リラックス効果や血圧の安定、認知症の予防にもつながるという研究結果もあります。
体を動かす機会が増えることも、健康維持にひと役買っています。
高齢者の一人暮らしにおすすめのペットの選び方とは？
ペットとの暮らしを始める前に、まず考えておきたいのが自分にとって無理のない飼い方ができるかどうかです。
高齢者の一人暮らしにおいては、可愛さだけでなく、暮らしやすさや続けやすさが、大切なポイントになります。
ここでは、ペット選びで特に大切にしたい3つの視点をご紹介します。
世話のしやすさ
まずは、世話のしやすさを確認することが重要です。
たとえば犬であれば、毎日の散歩が必要ですが、猫や小動物は室内で完結する世話が中心になります。また、食事やトイレの手入れが複雑すぎないか、旅行や病気などで留守にする際の対応はどうするかといった点も考えておきたいところです。
無理なくお世話できることが、長く続けるための基本となります。
自分の体力や健康状態とのバランス
次に、自分の体力や健康状態とのバランスを見極めましょう。
抱っこが必要なペット、重いエサやトイレ用品の交換が必要な場合など、自分の体力に合った動物かどうかはとても大切です。
元気な今は問題なくても、将来的な体調の変化も考えておくと安心です。
住んでいる環境とペットの相性
住んでいる環境とペットの相性も見逃せません。
集合住宅の場合は、鳴き声やにおいなどがご近所の迷惑にならないように気をつける必要があります。ペットの種類によっては、ある程度の広さや運動スペースが必要なこともあるため、自分の住まいに合った種類を選ぶことが、トラブルを防ぎ快適に暮らすコツです。
高齢者の一人暮らしでペットと暮らすための工夫と備え
高齢者の一人暮らしでは、安心して長く付き合っていくための、備えがとても大切になります。
ここでは、快適なペットライフを続けるための工夫を3つの視点からご紹介します。
万が一のときの備え
まず考えておきたいのが、万が一のときの備えです。
急な入院や体調不良、災害時など、ペットの世話ができなくなる場面を想定して、事前に預け先を確保しておくと安心です。
ペット保険への加入や、かかりつけの動物病院を決めておくことも重要です。
動物の医療費は全額自己負担になるため、突然のケガや病気に備えて保険に入っておくと経済的な不安を軽減できます。
また、近くに信頼できる動物病院があることで、ちょっとした異変にもすぐに対応でき、安心感がぐっと増します。
家族やご近所との関係づくり
できれば家族やご近所との関係づくりも心がけましょう。
たとえば、近所の方にペットを飼っていることを伝えておくだけでも、災害時や異変があった際に気づいてもらいやすくなります。
ペットを介して人とのつながりが生まれることも多く、見守りや支え合いのきっかけになることもあります。
家族や親しい友人、ご近所の信頼できる方に相談しておくと、いざというときに心強い味方になりますね。
まとめ｜高齢者の一人暮らしにこそ、ペットとの暮らしを
高齢者の一人暮らしは、自由な時間が増える一方で、ふとした瞬間に寂しさや孤独を感じることもあるかもしれません。
そんな日常に寄り添い、心を温めてくれる存在がペットです。
ただ可愛いだけでなく、生活にリズムをもたらし、心身の健康にも良い影響を与えてくれる頼もしいパートナーでもあります。
もちろん、年齢を重ねたからこそ考えておきたいこともあります。
世話の負担や健康とのバランス、万が一の備えなどをしっかりと見つめ、自分に合ったペットとの関係を築いていくことが大切です。
大きな無理をせず、今の自分の暮らしにやさしく寄り添う存在を選ぶことで、毎日にあたたかい彩りが加わるでしょう。
これからの人生を、少しでも心豊かに、穏やかに過ごしたい。そんな思いに寄り添ってくれるのが、あなたにぴったりのペットかもしれません。
一人の時間に、あたたかい命のぬくもりを迎えてみませんか。
